文庫版「百年の孤独」がリリースされました!
浅学な私、実は数年前にハードカバーを読んだばかりなのです。
読み終えた瞬間、長大な物語が巨大なシルエットになって、脳内で全体が醸されという、かつてない至高体験をして打ち震えたものです。
しかし、海外の大長編小説って、正直なかなか読みづらいものがありますよね。
『カラマーゾフの兄弟』『レ・ミゼラブル』『失われた時を求めて』等々。
日本の小説のように情緒的でないので感情移入しにくいし、人名・地名を覚えづらくて、途中で投げ出す人が多いと思うんです。
私は初出の登場人物があったら、付箋を貼ることにしています。
あと、物語の舞台や時代背景を理解するために、事前に少し調べておくと読みやすくなります。
SNSで読書の進捗をリリースするのもおすすめです。
読んだ感想や気づきをシェアすることで、他の読者と交流したり、コメント等で理解が深まるかもしれません。なにより、自分自身の頭の中が整理されます。
#百年の孤独読書日記 や #長編小説チャレンジ などのハッシュタグを使ってみましょう。
ただし、ネタバレには注意!です。
大長編は一気に読むのではなく、時間をかけて楽しむことがポイントです。
毎日少しずつ読み進めることで、物語をじっくり味わえます。
読書にルーティンを取り入れず、新鮮な気持ちで読書を楽しむことも大切です。
気分転換をしながら、自分のペースで進めましょう。
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